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■美容用語 ■化粧品 ■美容に使う用具 ■美容技術 |
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美容用語 |
解 説 |
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外眼角 |
目尻ともいう。 |
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ガイド |
カットの際、長さの基準となる毛髪。 |
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界面活性剤 |
石鹸のように、固体や液体の微粒子を分散させたり、乳化させたり、洗浄作用を示したりする物質。 |
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加温2浴式縮毛矯正用剤 |
第1剤を作用させるときに加温して用いるパーマ剤。 |
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加温2浴式パーマネントウェーブ用剤 |
第1剤を作用させるときに約60℃以下に加温して用いるパーマ剤。 |
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化学的酸素要求量 |
水質汚濁の指標の1つ。COD |
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鏡 |
平面鏡、凸面鏡、凹面鏡などがある。一般には平面鏡を鏡と呼んでいる。 |
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角化 |
表皮の基底層から有棘層、顆粒層、淡明層、最後に角質層となる変化。 |
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角質 |
角質層をつくっている物質。ケラチンともいう。 |
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角質層 |
表皮のいちばん外側の層。ケラチンというタンパク質が主成分。古い角質はアカとなる。 |
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飾櫛 |
髪飾りとして髪の毛にさす櫛。 |
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脂肪酸石鹸 |
石鹸は脱脂力が強いので油性物質が添加されたもの。 |
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固練りおしろい |
練りおしろいをかたくしたもの。 |
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カチオン界面活性剤 |
柔軟効果、帯電防止効果がある。殺菌消毒作用も示す。陽イオン界面活性剤ともいう。 |
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割線方向 |
膠原繊維の走る方向。この方向にマッサージを行うと効果が大きい。 |
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カッティング |
切る、髪を切ること。 |
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カッティングクロス |
刈布。カットの際お客様にかける布類のこと。 |
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カッティングコーム |
カットの際に使用する櫛。 |
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カッティングシザーズ |
カットの際に使用する鋏。ミニ鋏、梳き鋏、断髪鋏など。 |
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カッティングブラシ |
カット後の刈り毛を取り除くのに使用する。 |
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カットレザー |
毛髪を切る、そぐ為に使用するレザー。 |
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カップス法 |
マッサージ法。サクションチューブで皮膚を吸い上げる。汚れなども吸い取り清潔にする。 |
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髪飾り |
櫛やかんざし、ピン、クリップ、花、リボンなど。 |
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髪型 |
ヘアースタイル。 |
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カーラー |
ウェーブ形成の際もちいる。ロッドともいう。 |
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カラークリーム |
一時着色料の一種。クリーム状のもの。 |
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カラークレヨン |
油剤を基材とする毛髪着色料。 |
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カラースプレー |
スプレー式の一時着色料。 |
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カラーパウダー |
粉末状の一時着色料。 |
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カラーリンス |
リンスの過程で着色すること。効果は次のシャンプーまで。 |
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顆粒細胞 |
顆粒層をつくる細胞。 |
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カーリング |
カールをつくること。 |
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還元剤 |
酸素をうばい、水素を与える。パーマの1液。 |
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還元毛 |
還元された毛髪。パーマの1液が作用した毛髪。 |
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汗孔 |
汗のでる穴のこと。 |
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簪(かんざし) |
日本髪に用いる髪飾りの一種。 |
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顔料 |
鉱物質または有機質の白色、有色の固体物質で水や油に溶けない着色料の総称。 |
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眼輪筋 |
目を閉じるときにはたらく筋。 |
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義爪 |
人工的につくられた爪。つけ爪。 |
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着付け |
衣服をしっかりと美しく着ること。 |
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基底層 |
表皮の1番下の層。基底細胞が並んでおり、メラニンを含む。 |
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きめ |
皮膚表面のくぼみを皮膚小溝といい、縦横に走って大小様々の網の目をつくっている。俗にこれを皮膚のきめという。 |
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義毛 |
かつら、つけひげ、つけまつ毛などをいう。 |
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着物 |
袖、身ごろ、衽、衿、共衿からなる。仕立て方には単、袷などがある。 |
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キャラクターメイクアップ |
個性や特徴を強調する化粧。 |
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球状毛 |
ちじれた毛。 |
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キューティクル |
爪の爪上皮。髪の毛小皮。 |
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キューティクルオイル |
爪上皮などを手入れするのに用いられる油類。 |
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キューティクルナイフ |
爪上皮を形づけるのに用いるナイフ。 |
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キューティクルニッパー |
爪上皮などを切って整えるのに用いるはさみ。 |
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キューティクルプッシャー |
甘皮押しともいう。爪上皮を押すために用いる。 |
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キューティクルリムーバー |
爪上皮を取り除く液。爪上皮除去液ともいう。 |
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クエン酸リンス |
酸性リンス。石鹸かすやアルカリ分を除去する為に使用。 |
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櫛 |
毛髪をすき、毛髪の飾りとしてさす道具。(とかす、カット用、飾りなど) |
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くすみ |
肌が黒ずんで見えたり、暗く見えたりすること。 |
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くせ毛 |
クセのある毛髪。生まれつきのものと後からついたもの(寝ぐせなど)がある。 |
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くせ直し |
カッティング前に行われる技術。技術を行い易くする。 |
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口ひげ |
鼻の下のひげ |
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口紅 |
ルージュともいう。唇の色と形の良い点をひかえめに強調し、悪い点をカバーするのに用いる。 |
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クッションブラシ |
クッションのついているブラシのこと。凸面ブラシともいう。 |
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くま |
下まぶたの縁にできる、黒ずんだ影のこと。疲労や、睡眠不足が原因。 |
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グラデーション |
順序、段階、ぼかしの意味。濃い所から薄い所、またその逆 |
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グラデーションカット |
毛髪の上は長く、下は短いカット |
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グラトー |
マーセルウェーブの創始者 |
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クリッパー |
バリカンのこと |
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クリッパーワーク |
クリッパー(バリカン)による操作、作業 |
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クリッピング |
鋏によって裂毛(枝毛)を除去すること。 |
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クリーム |
水と油からエマルジョンで、流動性のないもの。 |
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クリーム状ファンデーション |
クリームを基剤とする乳化型ファンデーション。皮膚に軽くのび、クリームと同じような使用感が得られ、油っぽさが少なく、保湿作用もある。汗などで化粧くずれしやすい。 |
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クリーム状頬紅 |
クリーム状のエマルジョンを基剤とする乳化型の頬紅。 |
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毛 |
皮膚の付属器官。人体には130万〜140万本の毛が生えていて、日本人の頭毛は約10万本といわれる。 |
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軽擦法 |
マッサージで、なで、さする技法。 |
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軽打法 |
マッサージで軽くたたく技法。 |
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ケーキ型ファンデーション |
固形のファンデーション。下地クリームや乳液を塗布した皮膚に使用するパウダータイプ、水を含んだスポンジで塗布する水使用タイプ、乾いたスポンジでも、水を含んだスポンジでも使える両用タイプがある。 |
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化粧 |
おしろい、紅などを使い顔を美しく引き立たせること。 |
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化粧下地 |
ファンデーションやパウダーをのせる前に、肌を整えること。そのための化粧品。 |
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化粧下地用クリーム |
メイクアップの前処理に用いるクリーム。 |
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化粧水 |
角質層に水分、保湿成分を補給し皮膚の生理作用を整える目的で使用する基礎化粧品。 |
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化粧品 |
薬事法では、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、または皮膚もしくは毛髪をすこやかに保つために、身体に塗布、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされているもので人体に対する作用が緩和なものをいう。 |
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化粧品原料基準 |
約600種が基準化され、原料基準外成分として200種が認められている。 |
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化粧法 |
化粧品を用いて皮膚を正しく手入れし色彩的にも整え顔かたちを美しくする技術。 |
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化粧やけ |
粗悪な化粧品を長く使用し、肥厚性皮膚(厚肌)になること。 |
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結髪 |
かもじやかつらなどを用いて頭上に1つの髪型としてまとめあげること。 |
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毛はらいブラシ |
カッティング後の刈り毛やふけを払い落とすのに使用する。生え際やえり元に使用する毛の長いブラシ。 |
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ケープ |
肩かけ、マントの意。クロスのこと。 |
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ケラチン |
硬タンパク質、角質ともいう。毛、爪、毛髪などに含まれる。 |
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原型刈 |
ボーズ頭のこと。 |
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口角 |
口元のこと。リップコーナーともいい、口紅をつける際に1番重要。 |
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膠原繊維 |
コラーゲンというタンパク質からできている。真皮の大部分を占める物質で角質層とともに外界から身体内部を守る役目をする。 |
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香粧品 |
芳香製品と化粧品を総称してよぶ。 |
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香水 |
身体や衣服に芳香を与える目的で使用される液状の芳香製品。 |
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硬水軟化法 |
硬水を軟水化する方法。煮沸や炭酸ナトリウムを加える方法がある。 |
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合成香料 |
化学的な操作によって得られる香料。 |
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叩打法 |
マッサージの1つで叩く技法。 |
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香料 |
芳香を持ち嗅覚を刺激し快感を与えるもの。天然香料と合成香料がある。 |
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固形おしろい |
ファンデーション、コンパクトパウダーなど。 |
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固形頬紅 |
ケーキ型ファンデーションと同じ構成で、ブラシやパフを使用し用いる。 |
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コサージュ |
胸や肩につける小さな花束。 |
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こじわ |
真皮にある弾性線維の減少によっておこる。 |
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粉おしろい |
フェイスパウダーまたはルースパウダーともいい、各種おしろいの基本となる。 |
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コーミング |
コーム(櫛)を用いてとかすこと。 |
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コーム |
櫛のこと。使用目的に応じ、多種多様なものがある。 |
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コームスルー |
毛髪に櫛を通すこと。 |
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コールドウェーブ |
常温で薬剤を用いて行うパーマネントウェーブ。 |
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コールドウェーブソリューション |
コールドウェーブに際して用いられる薬剤のこと。 |
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コールドクリーム |
油性クリームでクレンジングクリームやマッサージクリームとして用いられる。 |
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コンシーラ |
しみ、そばかす、くまなどを隠す化粧品。 |
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コントロールカラー |
肌の色を整える化粧品。 |
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コンパクト |
携帯用おしろい入れ。 |
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コンビネーションスキン |
オイリー(油性)とドライ(乾燥)が混ざった肌のこと。 |
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婚礼着付け |
結婚式、花嫁の着付けのこと。 |
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